一昨日、熱中症らしき症状が出て、昼間の河川改修期成同盟の大会は欠席させていただきましたが、
夜分の会議には出席。
自民・公明以外の野党が内閣不信任案を提出するということが決まったというニュース。
国会では小異を捨てて大同に決すということはよくあるのだろう。
地域政治でもそのリアリズムは非常に大切だ。
とくに、緑の党の結成大会も経た今日、「市民の政治」を目指しての大同の試みがおこなわれるべきだと思う。
そのうえで、社民党もいつまでも「人権と反核と環境の政党」とばかり言っていないで「社民主義」を前面に出して闘うべき時が来たと思っている。
脱原発とオスプレイ配備反対で大同なども結構だが、
いつまでも社民主義を出せないのでは、政党政治の中で埋没していくだろう。
福島党首には弁護士の前に政治家であってほしいと望むものである。