24日投開票の西東京市議選。投票率が42%台の無風選挙だ。
田無と保谷の合併で、その銘名が「西の東京とはなんじゃらほい」と批判されたことが記憶に新しい。その後「南アルプス市」とかいろいろ出ましたが、昔の地名なんてとうにないのだけれども
長年慣れ親しんだものが消えるのはちょっとさびしいね。でも保谷田無市にするわけにもいかなかったでしょう。
昔からの地名といえば「前原」とか「富士見」とか。前原というのは「まえっぱら」ともいって農地の前とかでいろいろな農家作業したところらしい。この地名はいたるところにありますよね。
定数が大幅減での激戦と思いきや、最低得票数は1308だ。だが、市域が広がって選挙が大変になった分、大変だろうが、やり方ひとつで変わってくるようだ。
日ごろから70000枚のチラシをポスティグし続け、市民への情報を出し続けた無所属市議が戸別訪問なしで、2900台を獲得し、トップ当選だった。
社民党も1議席確保。
写真は、
2月2日(土)開催の水辺の楽校「多摩川こどもシンポジウム」にて
いづみ小出身の女の子が飼育しているアオダオショウのこどもを手にとってくれている
川原の植物をでクリスマスリース