コメントもらいました。以下です。
保育園待機児問題 継続的に考えていってもらいたいですね
子育て支援 本当に切実な問題ですから H22年問題ー81名 は
なんだか任用替え以外 何が出来るんだ、、、と考えさせられますね
嘱託職員その他、、、でしょうかぁ いずれにしても 現場は悲鳴を上げていく可能性もあるけど、組合交渉の覚書みたいので、自分達の働く権利をあそこまではっきり打ち出せる主張は、いまどき珍しいですね
自分達は公務員であることを自覚すべきでしょう、、、、、。どう思いますか?市民ですら<権利>よりも市の状況などを分かろうと努めてるのに
違和感を感じます。
「違和感」感じるでしょうね。改めてそうなんだとおもいます。私も政治的正しさ(ポリティカルコレクティブ)みたいなことを云わなくてはならないとか構えちゃうのですが、反省です。
たとえば、病気で休んでいた議員さんの歳費を返還すべしという主張があるのに、私なんかは、「選挙されているということは何よりも現行法の価値観よりも上だからしょうがないこととして受け入れるべき」と云わなくちゃないと思っちゃう。でも、実際15%カットされた今期からの議員歳費で必死に動いている自分と800万以上歳費をもらっていたその議員とどこかで比べてしまうよ。それで、わたしの周りでは、辞職後に寄付するべきということが出ている。
保育士さんたちは、これから、公設保育園を守るために嘱託やパートを使ってよりよい保育、子どもの育ちを保証する保育、様々な保育ニーズに答える保育をしていかなければならないから、それこそ大変です。
自分たちの職場を守ることとより良い保育を守るためが重なってるいる状態。今ほどやりがいがある時はないのじゃないかしら。公立保育園はスタンダード(基準)をつくるところだから、市民も応援してあげてください。保育士さんも頑張ってください。
市民もこうして欲しい、保育はこうあって欲しいとどんどん云っていいのではないでしょうか。
財政難で遠慮することないと思います。
政策を整理していけば、一本の道がみえてきます。
待機児解消と就労支援、保育内容の充実です。