今日は仕事始め。
というわけで、食べ物の話ばかりのブログでしたが、
今日ははっきりと申します。
狛江市には長い市民運動や市民活動を通して、多摩川の自然と景観を守ってきた歴史がある。現矢野市政を誕生させたのは、まさに、そのような市民運動や市民活動を支えてきた
政治的立場を超え、よいものはよい、大事なものは大事と決断してきた、させてきた多くの市民なのだ。
そのことを忘れては困ると思うがいかがか?
現在の共産党の市議はじめ市長ががそのような歴史を認識していないのかもしれない。
共産党という政党が、矢野市政を誕生させたわけではない。
広報こまえ紙上でのはりせんぼんさんとの新春対談での市長の多摩川への評価はいかにせん低すぎるのではないか??
もっとも、対立候補を出そうという方々の中にも、相変わらず
「あの歩きにくい道をなんとかしようっていうのそのままになっていたから・・・」
との発言。どこにお住まいか?と伺いたい。
どんなにお金を掛けてもかなえられないものがあるのだ。
その大切なものを、私たち狛江市民は次世代へ手渡すのだ。
次世代、すなわち、今の子どもたちに歩いて欲しい道がある。
それは、狛江市多摩川の土手の上、土の道だ。
大人にもこの道を歩きにくるという人に大切にされているのだ。
土の道以外の道なら町中、公園の中にもいくらでもあると思う。