連休明けに一般質問を控えて、最後の一問の原稿を書いています。
市役所の市民化を考える その2
では、市民活動支援センターにたどり着く、わが狛江市政のこれまでの
市民参加と情報公開、分権時代の地方自治や自立した自治体のこれからの姿について
多少なりとも議論が進めばよいと思っています。
待機児解消策の認証保育園誘致をめぐって、
狛江市民が30人は入れる保育園であれば、結果オーライかもしれませんが、
認証保育園が今年中でなくて、来年度4月オープンするということの背景に
何があったのか、やはりつまびらかではありません。
せめて、今年度ではなく、来年に繰り延べしたことを広報紙上でお知らせし、
4月開園のお知らせを問合せなど詳細に載せてほしいと思うのですが、
それを嫌がるのはなぜなのでしょうか。
育児休暇をいつまでとるか保育園の空きをみて決めようとしているお母さんはたくさんいるのですから。
定員30名のほとんどを狛江市民で埋めることが出来る4月開園は市民にとって
良いことです。
でも延期の広報だけはしてほしいと訴えます。
コミュニティーバス運行計画については6人の議員質問しますが、その最後ですので、
皆が質した残りです。
でも大切なことですので、しっかり聞いていきます。
16日(火)3時少し前に始まると思います。
是非、傍聴にきてください。
このブログを書きながら、頭休めに聞いている曲は、
幻のバイオリニストといわれる
渡辺茂夫のソロアルバムです。1956年に留学先のアメリカで自殺未遂、
バイオリンを弾けなくなるのですが、
50年前の演奏をCDにしたもの。
若さ、背伸び、清明さ、
どんな名器にも劣らない音。
音楽オンチの私がいうのもなんですが。
頭が疲れていいて、どうもピアノを受け付けない・・・・。
育ちのいい?娘たち、聞こうと思ってCDを開けると空っぽばっかりで、
ルービンシュタインのショパンを仕方なくかけたら、
思わず、すぐ取り替えました。