昨日、狛江九条の会の「9の日」行動があった。
狛江駅前での署名あつめなどアピール行動だ。
世話人が交互にマイクで話した内容は
自民党が自衛隊の艦船を派遣しようとしているソマリア沖の警護について。
「自衛隊派遣をする必要なない。
海上保安庁の警備船で装備としても充分対応できる。
各国の警察力充分対応できる」
と言う内容が話されていた。
市民の熱心な訴えに、狛江駅を通る人たちも理解してくれた人も多かろうと感じた。
3月14日の
中央公民館のつどいに参加のチラシも同時に撒いた。
女性がよく受け取ってくれた。
集い参加の内容は「コスタリカ訪問報告」だ。
二階堂さんという市民が昨年の夏にコスタリカを訪問した時の話をしてくださる。
ソマリア沖に自衛隊を派遣する法案を通そうとしてる。
国会で多数派を占めていられるうちに、
なんでもよいから自衛隊の活動範囲を広げる法改正をしておこうと言う自民党の腹だ。
憲法9条改正を望まない国民が60%を超えている。
ワンスレーズ政治「改革なくして成長なし」でかっさらった衆議院の300議席。
いま、郵政民営化も見直しをと自民党が言い始めている。
こんな議席で、憲法や他の事をごり押しされては困る。
民主党で「そもそも海賊とは?」という議論がされているとのこと。
官僚をよんでの勉強会で出た話だそうだ。
多いに結構ではないか。
海賊とはなんぞや?!
これが議論の出発だ!
民主党の女性議員はがんばれ!
先日、議会改革小委員会であきる野市議会を視察してきた。
市議会インターネット中継についてお話を伺ってきた。
稲城市議会にも伺った。
都連合大会で福島党首と(この日はすっぴんでした)