女性の暮らしかた、働き方、生き方に指図はやめて!とブーイングものの安倍さんの「3年だっこし放題」。
女性を労働力と見て、成長戦略に位置付けるとの発言に失礼な!と怒った女性も多いと聞く。
そんなしているうちに、
成長戦略の中身から育児休暇3年とか、待機児ゼロとかは消えてしまい、
時限的正社員を認めるという労働法制を根本的に変える方針が出て来てしまった。
そして、文教族から幼稚園の費用負担の軽減策が出て来た。
子ども子育て支援方が通り、各自治体で支援会議をつくり、ニーづ調査をして、幼稚園の認定子ども園化を進めていくという方針はどうなっているんでしょうね?
子育てクーポンは?
これって、民主党が子ども手当を出した時に、自民党が出してきた政策で、
札びらで女性の顔をはたいて、働きたい思いを封殺する政策と私は批判した。
幼稚園の時は良いが、その女性の一生を自民党は面倒見てくれるのか?
旦那の給料は頭打ち、非正規雇用かも知れない、将来の年金はどうなるのか、
いくらもらえるのか?
女性が一生に働く財貨を考えても、
再就職も早く働き始めた方が圧倒的に有利だ。
お金ではないという人もいるだろうが、
働きたい人が働ける環境を整えずして、制度と制度のあいまのばらまきとしか言いようがない。