今日は成人の祝いがエコルマホールで挙行され、議員なども招待され参加した。
例年のようにその後のアトラクションでは、新成人でのみ楽しんだようだ。
市長の挨拶には驚いた。
成人を祝う挨拶にさえ、税金滞納問題の議員のことなどをとりあげ、
市議会議員選挙ではしっかりふさわしい議員を選んで欲しいと発言。
異常な執着だ。
議会で辞職勧告決議を出していることは2元代表制からすると市長としては静観すべきことだ。
また私についてらしきことも発言。
さかんに「資料を取り寄せて判断してください」を2回か3回言っていた。
市長は個人情報保護条例の
条例1条の目的と3条の市の責務に関して履行していない。
そのことは、議会報告に書いて配布せざるを得ない。
それに対して資料を取り寄せて判断してくれとは、何を意味するのだろうか?
資料を取り寄せれば取り寄せるほど、今回の警察への情報提供のありかたに問題があったこと、
が明らかになるのだ。
「全く問題がないにもかかわらず・・・」
この前提が崩れていることは天下の事実だ。
議会で酷い仕打ちを受けながらも、市原が明らかにしてきたことだ。
神も仏も地獄の閻魔様もご存知のこととなったのだ。
終了後、議員からは市長の挨拶は酷すぎるとの声が上がった。