10月8・9・10日は今年最後の3連休だった。
9月の敬老の日前後(シルバーウィーク)、お彼岸、そしてこの体育の日の3連休と3回も不連続ながらの連続だ。
子育て家庭には、様々に影響もあり、楽しくもあり大変でもあることだろうと自身の経験から思う。
市内では地域の神社のお祭りが続き、学校行事や部活、コンクールや大会、行政では高齢者福祉大会、体育協会周年行事、暮らしフェスタ。
多摩川では3回目となるし「たまりば」まつり。
駅前では音楽の街狛江の演奏会。
そして連続台風の直撃で台風一過の片付け、対応に追われた方々も多かったと思う。
お休みが続くと子育て家庭には出費も多かろう。
どこへ連れて行こうか、何をして過ごそうか、私も子育て中は、頭をひねってお財布と相談という体験もしている。
今年、公民館では夏のお盆の週に公民館子どもの居場所事業におひるごはんの提供もした。
おそらくこういった連休が集中する時期も、子育て世代や単身高齢者世帯のための食堂事業は必要であろう。
今後の市民活動の在り方に示唆の多い3連休の連続だったと感じる。
写真は暮らしフェスタに参加しての景品の数々。
予算も少ないのか、自前のチラシ。
シュレッダーの紙も回収しているが、その資源ごみから作ったトイレットペーパーをJAが製造しているとのことだった。ご存知のようにシュレッダーにかけた紙は繊維を断裁してしまっているので当初は資源ごみとしては回収していなかったものをリサイクル方法が確立できたのか狛江市では回収を始めて数年たつ。
このようにしていたのかと知った次第。