当ブログへの書き込みは数年前から認めていません。理由は、大量の書き込みをする方(狛江市民ではありません)が現れて、社民党はじめ特に女性の地方議員への書き込みが多く、社民党の参議院議員候補のMさんを評しての書き込みには、選挙妨害ともなると判断して、以来、書き込み機能を停止しています。
やり残したことをやりつつ、選挙の準備です。
立候補申請書類を作って、明日事前審査です。
選挙広報、本番ポスターもゴーサインを出さなくてはなりません。
選挙中に配れるチラシも準備しないくてはなりませんし。
やり残しで気になるのは、
「なで肩さん」デス。
こまバスについて提言をたくさんいただいていたけど、なかなか受け止める状況になくて失望させてしまったことと思います。
運行開始から10ねん、こまバスの評価検討をし、新たな移動支援の枠組みを考える会議体をつくれ、という主旨で、最後の質問をしました。
実はこまバスの運行形態もお隣の調布と世田谷と、狛江では違う。
狛江は市が小田急バスに委託して、補助金をお払いしている。
世田谷と調布は、それぞれの地域のバス会社が採算を見越して、コミュニティーバスとして陸運局に申請し、許可を得ているのだ。
したがって、世田谷・調布と狛江の市域を越えたコミュニティーバス運行を実現するには、どうしたらよいのか?
その切り口が、運行形態の違いをどう乗り越えるか
採算ベースにあるから乗り出したコミュニティーバスが今どんな状況か
狛江市のコミュニティーバスの課題、市民要望は何か?
市民は何を求めているのか
高齢社会に向けた外出支援だけでいのか?
などなど、10年後の現在のこまバスの課題、整理して、これからの狛江の地域公共の在り方、考えて行きましょう。