タケノコは保全地区周辺のお掃除をしてくださるおうちに差し上げ、通りかかった人に差し上げています。来年はたけのこご飯をふるまいます、お楽しみに!!
管理棟でいつも頂く「だんごの三好」さんの助六寿司ではなくて、お昼はその「たけのこご飯」。
夕方もう一回炊いて、コーヒー参道のスタッフさん達に差し入れ。
保全地区のタケノコとコーヒーのコラボが出来て良かったです!
今年は、やはり、地面の下のみずみちはカラからなんでしょう。
この連休の前半にあれだけ雨が降っても、保全地区のひょうたん池には水がたまりません。
2日間の開放で、園内の観察路も乾燥気味でした。
あれだけ雨が降っても今日の地面は乾いているし、樹皮も乾いています。
しばらく人間は入らずに、自然の回復の場所といたします。市民の皆さま、どうかご理解願います。
毎日入りたい、こんないい場所なのになぜ入れないの?と言わないでください。
「開放日が少ないわよ!!」という意見を誘発するワークショップを市役所の環境政策課とコンサルタントがわざわざ開催しているのです!市の予算を500万も使うコンサルが、都市公園法と都市緑地保全法の区別もつかないというのですから・・。
思うに、この保全地区に入らないと駅前が楽しくないのは、保全地区の周辺の「作り込み」が良くないだけなのです。
なぜ、泉龍寺に向かう道をコミュニティー道路にしないのでしょうか?
なぜ、「駅前のメビウス広場の作り込み」をあのように人工的なものにしてしまうのでしょうか?
なぜ、噴水の周辺に自転車駐輪禁止の汚らしい金属の「馬」が放置されているのでしょうか?
なぜロータリーの「ヤマボウシ」をすくなくとも5・6メートルまで大きくしないのでしょうか?
なぜ駅前に緑陰を作らないのでしょうか?
なぜ、狛江市の行政は、人々が、駅前にいて不幸な分、保全地区に入れば、毎日入れば、幸せになれると思ってしまうように、仕向けるのでしょうか??
落ち葉の下の観察路が乾燥しているのに危機感を感じます。
コンサルの言い分を聞く会の開催を要請しているが返事がない。