一般質問通告を終えた。
質問の順番が最後から2番目だったので、他の議員と重なる部分が多いだろうと思い、
欲張って、幅を広げておいたらあまりかぶらなかった。
その準備で忙しい。
16日(土)午後2時、「泉の森会館」(狛江駅北口)での
「市原広子と語る会」のお知らせ配りも大変だ。
チラシは来る、ポスターは来るで、月曜日と木曜日の朝の駅前宣伝もしている。
手伝ってくれる方がいたらいいな。
国会は年金一色だ。
心をこめて仕事をすることがどんなに大事かと思う。
入力ミスとしか思えないものも多い。
以下に、狛江市議会定例会での初めての一般質問通告をコピーします。
H19年第2回定例会一般質問通告書
1、女性・子ども・学校
①全国一斉学力テスト実施と子どもたち
ア、狛江市における全国一斉学力テスト実施状況、
教育委員会、学校での議論などを問う。
イ、学力テストの意義と質問紙について問う
.②憲法改正の手続法が成立、学校で憲法をどう教えるかを問う
2、分権・自治・福祉と地域の暮らし
①福祉の市場化・保険化の現実をみつめ、今後を考える―その1。
ア、コムスン・ニチイへの都監査後の介護保険制度運用がもたらした影響
イ、同居家族のいる高齢者の介護
ウ、「狛江市第3期介護保険事業計画」策定から1年。
エ、地域包括支援センターと社会福祉協議会
オ、NPO育成
②アクションプラン定員適正化計画と市立保育園の今後
③働きたいママ、働くママを支える保育行政を
市民、利用者、保育者とともにつくることを求める
④離婚後300日規定や事実婚により、出生届がされていない
子どもの救済のための積極的住民票発給を求める
3、分権・自治とまちづくり
①元和泉抜け道対策と都道114号線整備事業
ア、事業説明会を広範な市民に周知すべき
イ、完成後の交通規制
ウ、道路設計段階からの生活道路への通過車両対策を求める
②「通学路」概念だけでなく「高齢者も出かけやすい道路」概念を
地域から交通管理者に発信すべき
以上です。ご意見などお待ちしています。
この中の件で
金曜日には足立区役所にヒアリングに行ってきました。
私の一般質問は15日(金曜日)の予定です。